HOI4/We shall return./選挙と改革
内戦と革命 †

1937年になりました。亡命者たちには王の人気を高めるよう働きかけてもらいましょう。
連邦の復活 †

イタリア北部の共和国は政情不安により共和政を廃し、貴族が支配する連邦へと変革したようです。
日本の事実上勝利 †

一年近く続いた八省連合崩壊後の闘争は安慶の勝利か。
情報筋によれば、安慶は日本の支援を受けているとか。
ケベックの鎮圧 †

ケベックの反政府感情はもう手に負えん。騎馬警察に頑張ってもらおう。
この一ヵ月後にはデュプレシを降ろし、新たなケベック州首相を迎えました。
立ち上がれ、武器を取れ †

恐れていた事態が現実のものとなってしまいました。
サンディカリストのテリトリーはカナダとの国境沿いか…。
奴らがアメリカ政府を乗っ取ると厄介だが、奴らが越境してくるのも厄介だ。防衛計画の準備をしろ。いつでも実行できるようにな。
インド内戦 †

一足早く、インドではアカ殲滅作戦が始まりました。
国境警備にあたる師団を残し、他の陸軍戦力を全てインドに送れ。そのうち南部の連邦が仕掛ければ、インド軍だけでは太刀打ちできまい。
アメリカ内戦 †

陛下、ワシントンより開戦の知らせです。防衛計画の準備も整いました。
大変結構。ではニューイングランドに取り残された連邦派を救援せよ。防衛計画『2号』を発令し、ニューイングランドはこれよりカナダ領となる!
あくまでも防衛のため †



我が海軍は米国領プエルトリコを掌握いたしました。
またアラスカ州が保護を要請してきたため、これに応じております。
分かった。プエルトリコは西インド諸島連邦に統治させよう。アラスカはそのままカナダの直轄だ。

ニューイングランドは自治権を与えておくか。パナマ運河はパナマが取り返したようだが…。
世界中の船が行き交う場所だ。小国には手に余るだろ。


運河周辺地域の請求は断られました。
これはケンカを売られたとみてよろしいな?
じゃ、行ってきます。

さて、ジャマイカから上陸するか。やるとは言ったが面倒だな…。
その必要はなくなったぞ。コスタリカが協商に加盟し即日参戦だ。
お、マジ?



というわけでパナマは降伏しました。
大変結構。ではパナマ全土はカナダの指導下に入ってもらおう。
重要戦略地点フォークランド諸島 †

パナマへの侵攻中、アルゼンチンの代表団が貿易協定の交渉に来ました。
そのまま締結してやってもいいが、相手は我々からフォークランド諸島を分捕った非道な国だ。
島を返してくれるなら、という交換条件をつけようか。もしパタゴニアのアカがアルゼンチンに革命を起こしても、フォークランド諸島があれば楽に攻められる。
ではそのように返答しておきましょう。

粘り強い交渉の結果、カナダの提案に全面同意のうえ貿易協定が結ばれました。
これでフォークランド諸島は再び帝国のもとに帰ってきたわけだ。
あとスペインで内戦が始まっております。
革命は飛んでゆく †


ちょっと話は前後しますが、これまでの間にウクライナとフィリピンで社会主義者が政府を転覆させたようですな。
ウクライナはドイツの影響下にあったはずだから、彼の国の同盟離脱はドイツにとって痛手だろうな。
ベネ同盟(ルクス抜き) †
そういえば、去年ドイツから独立したベルギーはどうなっている?

オランダと共に軍事同盟を立ち上げております。
この王、少し前までカナダに居たのか…。
景気回復 †

ブラックマンデーのせいでなかなか恐慌から抜け出せずにいたカナダでしたが、ようやく完全回復の見込みが立ちました。
長かった…。これでようやく軍拡に取り組めそうだ。
スイス革命 †

スイス革命?
フランス・コミューンによるスイス領土の要求に前後して、サンディカリストが全土に浸透していったらしい。将来のドイツの戦線が延びたことになるな。
またお前たちか †

バルカン半島で戦争です。ルーマニアがトランシルヴァニアの割譲要求をハンガリーとオーストリアに突っぱねられたことが主因のようですが、既にハンガリーはオーストリアと事実上の内戦に陥っており、三つ巴の戦乱に発展した形ですね。
懲りない奴らだなあ。まあ今回もオーストリアが勝つだろ。
陸軍長官とドクトリン †

経済は完全に復活した。ここからは軍の改革と拡張だ。まずは陸軍から。
というわけで長官に指名されました。よろしくお願いします。

ドクトリンは機動戦を選択します。これからの時代、戦争には戦車とスピードが求められるのですよ。
次回:静寂と統一 †
この一年、いろいろあったな。
来年もいろいろありそうです。
HOI4/We shall return./静寂と統一