HOI4/We shall return.
選挙と改革 †
イギリス・カナダ軍三銃士を連れてきたよ。
イギリス・カナダ軍三銃士?
バーナード・モントゴメリー(陸軍)
カナダに三人いる元帥の一人です。お見知りおきを。
エドムンド・アイアンサイド(陸軍)
実は「エドムンド」はミドルネームなんです。よろしく。
クロード・オーキンレック(陸軍)
インドはいいぞ。共に前へ進みましょう。
ジョルジュ・ヴァニエ(陸軍)
フランス系カナダ人です。カナダは帝国と共にあり。
アンドリュー・カニンガム(海軍)
たまに「アンドルー」表記だったりします。御国の為に働きますぞ。
三人どころじゃないし偏りがひどい。
全員の出番が均等にある保証はないから…。



えっ?
酷使されるのもどうかと思うのですが。
デバフあらずんばHOI4にあらず †
カナダの現状はどうなっている?
ほれ。
カナダ自治領の国民精神 |
アングロ=フレンチ間の緊張 | 日毎の政治力コスト+0.3、安定度-5% |
大恐慌 | 消費財+20%、建設速度-20%、工場出力-20% |
ひどくない?
『アングロ=フレンチ間の緊張』は主にケベックのアレ。『大恐慌』は数年前に起きたアメリカの恐慌を引きずっている。国内情勢を片付けつつ、イギリス帰還の軍拡を行う必要があるな。


軍拡を進めるには工場が少なすぎる。民需工場も消費財と資源貿易に取られる。
まずは民需工場から潤していこうか。

亡命時にイギリスの技術を持って来れたからか、研究はまあまあ進んでるな。


陸軍は豊富すぎて使われそうもない師団テンプレートを整理しておきました。歩兵師団は戦車つきの20幅師団に統一します。
いつもの『歩兵7・砲兵2』は経験値が貯まり次第、民兵師団で代用しましょう。

海軍も結構残ってますな。造船所が暇を持て余していたので、潜水艦を2ライン、計40隻建造しましょう。


イギリスからの亡命者は、今も大きな影響力を持っている。今年一年、どう動いてもらおうか。
大きな、とはいうが亡命して十年以上経ち、減少傾向にある。自由に動けるよう頑張ってもらうぞ。
これで下準備は以上ですな。
始めて7日で分岐点 †


ロシアは物騒だな。
軍事独裁の始まりですな。
暗黒の時代に希望の光を †


陛下が旅立たれました。帝国は暫く喪に服されます。
さて、ラジオ演説の準備をしようか。
もうちょっとだけ続くんじゃ(恐慌) †

色々とニュースが入ってきました。
アングロ=アフガン戦争はインドだけで勝てるからいいだろう。問題はドイツ恐慌なんだが…。

もうちょっとだけ続くんじゃ〜。
すまんな。本当にすまん。
本当に申し訳ない。
国の在り方 †


スピーチお疲れ様でした。カナダの国民とイギリスの亡命者は陛下の演説に共感し、ブリテン島奪還という一つの方向へ目を向けさせたことでしょう。
団結のためには政府を盤石にしなければ。そのためにも上院・枢密院を精査し、必要とあらば改革に乗り出そう。
そして選挙ですな。今年は戦争への傾注という大義がある分、今までにない規模の選挙戦になるでしょう。

その頃イギリス連合では †

帝国会議 †

亡命中だが、帝国には今なお強力な自治領がついている。彼らの協力なくして、帰還は不可能だ。
そっとポ〜イ †

帰りなさ〜い。
国王大権 †

国王の意思による選定は大権の範疇である。
えっ?
『必要とあらば改革』と言ったからな。嘘は言ってないぞ。

じゃあ枢密院は?
ここは公平に選挙で。
というわけで私が勝ちました。よろしく。
カラー写真という厚遇、まさにイギリス。
軍より経済 †
そろそろ軍の長官を任命しなければな。
それではこちらをご覧ください。

陸海空軍強化ツリーの入口にあるこの3つのNF。これらを取るとそれぞれの軍長官を任命するイベントが発生します。つまり本来なら政治力を使うところ、実質タダで任命できるのです。
それじゃあ早速陸軍から…。

しかし今すぐ戦うわけではないので、まずは経済を回復させるのが吉かと。
Oh…。
ドイツの総統? †

バルト公国のトップが軍人に変わりました。だから何だという話ですが…。
ケベックの反逆 †

ケベックでデュプレシが州首相になりました。
何か揉め事を起こさなければいいが…。
グッバイ道路 †

独領フランドル=ワロンが独立しました。帝国協定残留もなさそうです。
戦う政党 †

穏健派の自由党と保守政党のトーリー党の争いになりました。
で、結果は?

トーリー党が与党になりました。徴兵の拡大や軍事産業の重視などを掲げています。
本土奪還にはうってつけの政党だな。
C-7法 †
このC-7法が戦争への道を決める。慎重に議論するように。




上!上!真ん中!
さて結果は…。


やりました。
まあ、そうなるな。
アメリカ危機一髪 †


ちょっと前にアメリカで大統領選挙が行われました。ヒューイ・ロングが選ばれたんですが…。
民主党(円グラフの青いやつ)が一掃されてるな。
嫌な予感がしますな。
ケベックは燃えているか †

先に可決されたC-7法では徴兵対象を大幅に拡大しています。無論、フランス系カナダ人も徴兵します。
彼ら曰く、『イギリス人の戦争にフランス人をこき使うな!』だそうで。
一応フランスも同盟関係なんですけど。
いざとなったら共闘するんじゃが…。
煽るねぇデュプレシ君。

こうなった以上、武力行使はやむを得ません。
次回:内戦と革命 †
この一年、いろいろあったな。
来年もいろいろありそうです。
HOI4/We shall return./内戦と革命