ユーゴスラビア。それは七つの国境、六つの共和国、五つの民族、四つの言語、三つの宗教、二つの文字、一つの国家と言われる複雑な国である。
これは激動の時代の中で様々な国に振り回されながらも、最後まで戦った者たちの物語である。
初めに †
・ユーゴの歴史にあまり詳しくありません。いろいろ違っていたらごめんなさい。
基本方針 †
非同盟/中道主義を貫く。NFで連合国入りして枢軸、コミンテルンとの闘いを生き抜く。
6つの国をまとめ上げ、ひとつのユーゴのもと、平和を目指す。
プレイ環境 †
作者 | ユーゴ戦記作者 |
プレイ国家 | ユーゴスラビア |
環境 | v1.5.3 + TfV + DoD + WtT |
シナリオ | 1936 |
難易度 | 一般兵 |
史実AIフォーカス | 仮想 |
MOD | 日本語MOD他 |
人物紹介 †
※仮想モードのため史実と人物の役割が異なりますがご容赦ください。
パヴレ
幼いペータル2世陛下に代わり、摂政を務める。通称・殿下。
チトー
ユーゴ国防相兼陸軍参謀長。通称・参謀長。殿下に対してもタメ口。
主に軍事面を担当。
ストヤディノヴィッチ
国防相補佐官。通称・補佐官。物腰柔らかで丁寧なツッコミ。
主に内政面を担当。
ラッビィーア!!私は摂政のパヴレである。殿下と呼んでほしい。
この国はスロベニア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビア、モンテネグロ、マケドニアの6つから構成される王国である。
人々の考えは実に多様だ。先代の国王がかなり強行的にセルビア優遇したために
国内は不満が渦巻いている。
私は国内の格差を是正し、真にひとつの国を作り上げたい。
ヨーロッパはこれから徐々に緊張状態が高まってきます。我がユーゴスラビアは
NFによってさまざまな陣営に入ることができます。どのように進めて行くかですが・・・
国内の不満を取り除くために、極力民主的な国家方針を取っていく。最終的には連合国への参加だ。
NFによってクロアチアは独立してしまうが、それはそれで構わない。
軍事の方針はどうするのだ殿下。
基本路線は防衛あるのみだ。人的も師団数も非常に少ないので、防御に徹しながら敵の充足切れを待ち、いかに領土を拡張するかだ。
まるで火事場泥棒ですな。
細かいことは気にするな。それでは始めるぞ。ユーゴス!!

ラッビィーア!!
目次 †
1936年1月 序章
1939年9月 第二次世界大戦 前編
1939年10月 第二次世界大戦 後編
1945年1月 終戦、そして第三次世界大戦前夜
1946年6月 第三次世界大戦 前編
1947年7月 第三次世界大戦 後編
1948年9月 ユーゴ最後の戦い 前編
1953年5月 ユーゴ最後の戦い 後編
1991年12月 エピローグ
後書き的なもの
その他の執筆作品 †
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