HOI4/BLACKICEMOD研究所
航空機のあれこれ †
ここでは空軍で使う航空機について解説していくよ。基本的に主観で書いているので参考程度にね。大国は航空機の性能や派生のさせ方が全く違うので汎用国家の空軍をベースに考察している点に注意してね。
戦闘機 †
航空機の基本形。コストが最安なので貧弱な空軍しか生産出来ないならこれだけでいい。
- ドイツ空軍
Bf109シリーズは汎用航空機の2年先程度の性能を持っている。ソ連相手なら一方的なキルレをたたき出すことが可能。強い。
- イギリス空軍
コストがやや重たい傾向にあるものの、スピリットファイヤシリーズの性能は同世代のドイツ航空機すら上回る。凄く強い。
- アメリカ空軍
機動性は汎用航空機と変わらないものの、航続距離や対空防御・攻撃が優れており他国の重戦闘機レベルのものを戦闘機のコストで製造可能と見た方がいい。強い。
- フランス空軍
機動性に特化したMSシリーズと、航続に特化したHawk系列の2つがある。使いこなすのであれば戦闘機と重戦闘機のように使用すると良い。強い。
余談であるが43式にスピリットファイヤMk垢ある。イギリスは同型を41式で研究可能なのでイギリス空軍がどれだけ強いかよく分かる。
- 日本空軍
対空防御が低く撃墜されやすいものの、航続距離と機動性は化け物。
- ソ連空軍
少しコストが安いものの性能は汎用航空機と同程度。陸軍国家に空軍力を求めてはいけない。
迎撃機 †
戦闘機と比較して機動性が低くて、航続距離が短くて、他の性能は大差ない。しいて言えば最高速度が速い。
何に使えばいいんだこれは…。更新せず初期配備されているものを使いつぶせばよいと思う。
多任務戦闘機 †
戦闘機と比較してコストが割高ではあるものの、対艦攻撃と対地攻撃が可能で航続距離が少しだけ長く使い勝手は悪く無さげ。
最もCASや艦攻と比較すると一世代前レベルの性能なのでICを戦闘機とCASで分けるほど空軍に割り振れない場合に有効と言った形だろうか。
- ドイツ空軍
He112シリーズは戦闘機をより重武装にした形。ただ対地攻撃は雀の涙なので戦闘機とCASで分けた方がよさそうだ。
- イギリス空軍
タイフーンシリーズもドイツと同じく重武装型。キルレで勝ちやすくなると思うが、スピリットファイヤが余りにも優秀なのでこちらを使うかどうかは悩みどころ。
- アメリカ空軍
素の戦闘機が高性能なので出番は無さげ。
- フランス空軍
軽戦闘機と戦闘機にCASと艦攻を分けて運用するなんて無理!!と思うなら。
- 日本空軍
開発出来るのが43式からなので日中戦争で忙しい日本だと出番は無さげ。
- ソ連空軍
ソ連航空機の中では機動性が高いののの、機動性以外は汎用航空機と大差ないか微負け。
- イタリア空軍
航続が長く戦闘機より使いやすいまである。38年式は性能が今一つな上、戦闘機の研究を要求されるので作るなら39式から。
重戦闘機 †
おおむねバニラと同じくコストが重く航続距離が長いのが特徴。国によっては重戦闘機の開発が重CASの解放条件だったりする。
- ドイツ空軍
Bf110シリーズは汎用航空機より優秀であるが、それ以上にBf109が優秀である。
- イギリス空軍
重戦闘機を作るために軽爆撃機の研究を終わらせる必要がある。スピリットファイヤが優秀なので出番は(ry
- アメリカ空軍
さらに後続が伸びて重武装に。戦場を選ばないのが魅力か。
- フランス空軍
素の戦闘機の航続が長いので重武装、低速という形に。
- 日本空軍
戦闘機と同じく後続が長く、機動性とコストに優れる。
- ソ連空軍
汎用航空機の1年先の性能ではある。…がドイツに勝てるかと言われれば微妙。
- イタリア空軍
コストがかなり安いが性能は汎用航空機と大差ない。
CAS(近接航空支援機) †
制空を一様もっているものの0.08なので制空権争いには寄与しない。歩兵で耐えながらCASで相手の充足を削る戦い方が望まれる。
重CAS †
コストが重くて航続距離が長いCAS。戦術爆撃機とはまた別物。空港の配置や使い方を考慮して運用したい。
軽爆撃機 †
重CASと役割がかなり被っている。重CASと略爆を両方とも生産するくらいならこちらを作る形か?
戦術爆撃機 †
軽爆撃機よりさらに航続距離や爆撃能力が高く、よりコストが重くなった。重CASや軽爆撃機にも言えるが中小国でまともに運用する事は難しそうだ。
対艦攻撃機、戦略爆撃機、輸送機 †
運用方法はおおむねバニラと同等なので割愛。
ジェット戦闘機 †
技術的にここまで到達するのか疑問。単純な性能なら祁神鐺機で十分事足りるので中小国でお世話になる事は無い。