末期戦における整備兵の有用性の証明? はじめに †本AARが初執筆です。 整備兵 †整備兵を爆アドと評し、Twitter上でHoi4に関するツイートに対し無さ別のDiscordサーバーと動画紹介をするなど、某氏が非常識な振る舞いがしたことから先日炎上していた。 彼の発言の主旨は「歩兵に整備兵を付けると装備を大量に鹵獲し、コストを回収するばかりか多大な恩恵がある。爆アドである」ということだと思う。 事実、彼が紹介している動画において大量の(歩兵)装備を鹵獲している様子が観られる。 しかしながら、整備兵の鹵獲は使用した現在進行形でメリットを与えるのではなく、未来の装備備蓄が多くなることがメリットである。 また、鹵獲能力は1型が5%で、研究が進むにつれて5%増し4型で20%となる。20%ならそれなりの鹵獲が見込めるが5%だと……という批判もあった。 そこで、装備生産縛りをすれば整備兵の恩恵をフル活用できるのではと考えた方がAARを書いている。 整備兵が光る状況とは †なるほど。整備兵は現在進行形で(あまり)寄与せず、未来に恩恵があると。 では、備蓄が確実に欠乏してしまう、末期戦ならばどうだろうか? 戦略爆撃によって本土の工場が破壊され、備蓄も開始年が遅いため十分な数が確保できない。 このような環境下であるが、序盤は友邦ドイツが残存しているため対日本に敵全戦力が集中していないので中華戦線の立て直しを計ることができる。 このことから、整備兵を中華戦線で使用し装備を鹵獲しうる環境が存在する。 さらに、ドイツが(瀕死ながらも)残存しており、ドイツ降伏して再配置されるまでは中華戦線で攻勢することができる猶予がある点だ。 Endziegの1945年シナリオで(私はだいたい)1947年初頭でアメリカ軍に強襲上陸され為す術なく敗北してしまう。 そこで、本AARでは1948年までの生存を目標に執筆していく。 つづき HOI4/末期戦における整備兵の有用性の証明/基本戦略 リンク †HOI4/末期戦における整備兵の有用性の証明/基本戦略 備考 †
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