
(意訳)
ドナウ連邦の簡単な解説
今までずっとドイツ帝国に依存してきたが、民主的な選挙で、スラヴ系政治家が増える
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とうとうフランツ・フェルディナント1世が即位
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何を思ったか「二重帝国制を見直しなさい」法案を提出
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大半のスラヴ人が皇帝を支持。
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今度は1917年のアウスグライヒで「二重帝国を廃止するように、逆らったら逮捕」法案を提出
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マジャール人が諦める
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別にソヴィエトもアメリカも、どこの国も圧力をかけてないのに、平等な連邦制と同じ状態に陥る
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帝国が安定して暇ができたので、
「皇帝はアルプスに行って、家族と休暇を楽しんでいい」法案を提出
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無理な冬山での家族サービスで、皇帝の健康が深刻化。当然1927年のアウスグライヒへの影響が出る。
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指導者が死に掛けて改革が続けられない人が続出
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無視して「中欧合衆国」法案を提出
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皇帝が崩御して甥のカールが新皇帝になったので、1927年のアウスグライヒで当然のごとく中欧合衆国法案は可決される。
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ライン3本の二重帝国が、ライン5本 & トランスライタニアの中核化 を十年も経たずして達成。おめでとう。
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工業化があらゆる資源を強奪し、資源赤字が増大、イタリアやルーマニアも領有主張してくる。海軍も収拾がつかず無茶苦茶に。
はじめに †
Peace to end all peaces modを用いてのドナウ連邦ことハプスブルク帝国のAARです。戦勝国であったにもかかわらず帝国を崩壊させるような悪辣なKaiserreichなどに負けずに栄光の帝国を復活させます。
このAARは同じmodを使用しているフランス第三帝政様や本家およびネオなどで盛んに書かれているオーストリアAARからの影響(殊に幻影の戦争様)を強く受けています。
また、ポーランドのポーランドによるポーランドのための独立戦争様、1911年から始まる物語様及びスマッツの野望様の影響も受けています。
環境 †
シナリオ | Imperial Apogee (1936) |
担当国 | オーストリア=ハンガリー=スラヴ諸民族によるハプスブルク家のライタニアの王冠による大中欧ドナウ連邦合衆帝王国(ドナウ連邦) |
難易度 | 普通 |
攻撃性 | 普通 |
更新 | 非常に遅い |
環境 | DD1.2 PTEAPmod0.61 |
統帥権 | 属国 |
遠征軍 | 扶養 |
チート | 神の恩寵に寄りて使う |
プレイ状況 | 終了 |
政権与党 | 連邦主義派 |
コメント欄 | 自由放任主義 |
作者 | Archduke |
到達目標 †
- 神の恩寵に寄りてハプスブルク朝を維持する。当然である。
- 時代を百数十年勘違いしているコルシカのアホを粉砕する。やつらにアスペルンやライプツィヒはあってもマレンゴやソルフェリーノなどというものはないのだ。
- 露助のパン・スラヴ主義という妄想を叩き潰す。世界帝国にはハプスブルクこそ相応しい。
- イタリアなど地理的概念に過ぎない。二度と「未回収のイタリア」などとほざけぬようにしてくれる。
- ケーニッヒグレーツの雪辱。
本編 †
以下、題号未定
お知らせ †
終わった!遂に完結しました!
大勝利!大勝利!
今までAARを読んでいただいた皆様、本当にありがとうございました。
目安箱 †