キルナ鉱山は世界一

アメの資源生産レポート

アメ.pngみなさんこんにちは。イタリアの情報相、チェーザレ・アメーです。

アメ.pngCF訳のセサレ・アメでおなじみですね。アメとお呼びください。

アメ.png今回、スウェーデンでの内政AARにおいて、不明な部分がありましたので、セーブデータをひっくり返して色々調べましたところ、いくつかの推察が成り立ちました。

アメ.pngその結果をまとめてみましたのでご報告いたします。

アメ.png本来、こういったことは軍需大臣のユング氏の仕事だと思うのですが

グイド・ユング.png天才的実務家を冷遇するAARに抗議する

アメ.pngとのことで、ドゥーチェが依頼を断られてしまったそうです

アメ.png指導力が不安になってきますね

ムッソリーニ2.png(ガーン)

 

アメ.pngまた、今回AARで生じた不明点について、コメントでご指摘を頂きました。誠にありがとうございます。

アメ.png後日、ドゥーチェより改めてお礼をさせて頂きます。

アメ.png今回の注意点として、作者独自の調査なので、内容に誤りがある可能性があります

アメ.pngまた、文章がくどくなるのを避けるため、断定口調で書いてある部分がありますが、明確に間違っている部分を見つけた場合、ご指摘いただけると幸いです。

アメ.pngそれでは、始めていきましょう。

プロヴィンス効率について

アメ.pngまず、今回問題になったゲーム画面におけるプロヴィンスの資源情報について見ていきましょう。

アメ.pngゲーム画面左上に表示されるプロヴィンス情報には、工業力(以下IC)やインフラ、資源生産量などが表示されています。

http://art5.photozou.jp/pub/252/3259252/photo/265675169_org.jpg

アメ.pngそれぞれに部分にマウスオーバーすると詳細な情報が表示されるのですが、ICと、資源生産のところにマウスオーバーすると表示される「Current Effective」にご注目ください

アメ.png直訳すると、「現在有効な」という形容詞になりますが・・・

アメ.pngこちらが、そのプロヴィンスのICと資源生産に影響を与える係数です。

アメ.pngプロヴィンスの工業生産効率とでも言うべきものなのですが、基本型工作機械など産業技術によって増加する生産効率が別途存在し、ややこしいので

アメ.png今回は独自に『プロヴィンス効率』と呼称させて頂きます。

アメ.png本AAR独自の呼称につき、ご注意ください。

 

アメ.png色々なプロヴィンスを比較した結果、このプロヴィンス効率は以下のように計算されていることが分かりました。

(プロヴィンス効率)=(IC集中ボーナス)*(インフラ効果)

アメ.pngIC集中ボーナスはそのプロヴィンスに建設されている工場の数1につき1%増加、というものです

つまり

工場数IC集中ボーナス
1101%
2102%
3103%
4104%

アメ.pngと、いうことです。簡単ですね。

アメ.png次にインフラ効果ですが、プロヴィンスの工場が0の時、インフラ100で0%です。インフラ0で-30%、ゲーム画面では70%と表示されます。インフラ200で+30%、つまり130%です。

アメ.png表にするとこうで

インフラインフラ効果
0.070.0%
20.076.0%
40.082.0%
60.088.0%
80.094.0%
100.0100.0%
120.0106.0%
140.0112.0%
160.0118.0%
180.0124.0%
200.0130.0%

アメ.pngプロヴィンスの工場が0の場合、このインフラ効果の数字がそのままプロヴィンス効率となります。IC集中ボーナスが100%、つまりかける1になるからですね。

http://art5.photozou.jp/pub/252/3259252/photo/265706023_org.jpg

アメ.pngこの画像は工場を増設せずにインフラを200まで伸ばした1944年のストックホルムです

1.10(工場10個分)*1.30(インフラ200.0)=1.43(143.0%)

アメ.pngという計算になります。

アメ.pngプロヴィンス情報に表示される工業力は、単純に工場数にこのプロヴィンス効率を掛けたもので、それを全プロヴィンス分足したものがAODにおける「基礎IC」になります。

アメ.pngIC集中ボーナスで増えた分も基礎ICに入るので、研究枠が増える目安である20の倍数を目指して工場を建設していたら、目標を超過していた。ということもおこりますね。

プロヴィンスの資源生産について

アメ.pngプロヴィンス情報に表示される資源生産量はもう少し複雑です。

アメ.pngICに関しては、単純にプロヴィンス効率を掛け算するだけなのですが、資源生産について、その他のボーナスによって増えた生産量もプロヴィンスの情報に反映されています。

アメ.png本編でグスタフ5世陛下が混乱されていたのはそのためですね。

グスタフ5世.pngそうだったのか!!

アメ.pngうわっ!ビックリした

パー・アルビン・ハンソン.jpg陛下、出番はまだですよ。こちらへ・・・

アメ.png・・・

アメ.png解説に戻ります。

アメ.png色々と計算してみたのですが、結論から申し上げますと以下のような計算式になっています

(実際の資源生産)=(基礎生産量)*(プロヴィンス効率)*(大臣効果+国策効果)*(総合工業効率)

アメ.png基礎生産量はプロヴィンスで資源マークにカーソルを合わせたときに出てくる括弧内の数字ですね。キルナであれば金属が156.0。これは変化しません。

アメ.pngプロヴィンス効率は前述の通り、そのプロヴィンスのICとインフラによって決定される数値です。

アメ.png大臣効果+国策効果はその名の通り、大臣と国策によってもたらされるボーナスです。

アメ.png具体的には軍需大臣の『鉱山起業家タイプ』と政府首班の『にこやかな石油王』。社会政策の『自由経済重視』となります

アメ.pngこのふたつについては、乗算ではなく加算によって計算されているようです

アメ.png最後に総合工業効率。

アメ.png1936年からの工作機械、1945年からプラスチック、合成繊維などの産業系研究と、ランダムイベントの『民間主導による生産拡大』によって上昇します。

http://art5.photozou.jp/pub/252/3259252/photo/265706030_org.jpg

アメ.png画像で「Indstrial Efficiency Total」と示されているものですね。

アメ.png日本語版でどのように翻訳されていたのか分からず、このような表現になっています。ご存じの方、いらっしゃいましたら教えてください。

(追記)

アメ.pngコメントで頂いた情報によると、「Indstrial Efficiency Total」はCF版において「生産効率 合計」と翻訳されているそうです。

アメ.png少々、というかかなり分かりづらい翻訳なので、本AARでは独自訳のままとさせて頂きます。

アメ.png情報提供に深く御礼申し上げます。

(追記ここまで)

アメ.png作者は見落としていましたが、実効ICを増加させるのみならず、資源生産もそのパーセント分増加させる効果があります。

アメ.pngこの事実から、『民間主導による生産拡大』は1%と割合こそ小さいですが、実においしいイベントであることが分かりますね。

http://art5.photozou.jp/pub/252/3259252/photo/265706020_org.jpg

アメ.png例として、1940年1月のストックホルムのエネルギー生産を見てみましょう。エネルギー生産は基礎値18.0に対して23.75となっていますね。

アメ.pngこの時点で工作機械の研究は3つとも終了。民間主導による生産拡大が1回発生しています。

アメ.pngまた、体制を右派に寄せて社会政策の『自由経済重視(全資源+5%)』を採用。鉱山起業家タイプの軍需大臣(全資源+5%)が続投していますので

18.0(基礎生産量)*1.034(プロヴィンス効率103.4%)*1.10(大臣で+5%、国策で+5%、足して+10%)*1.16(研究3つで+15%、イベント1回で+1%、計16%)=23.75

アメ.pngと、なります。小数点以下3桁は四捨五入されて表示されますよ。

 

アメ.pngこのように、AODのプロヴィンス情報表示はICと資源で別々と幾分ややこしいことになっております。

アメ.pngしかし、DD、DDAに比べるとICと資源生産を増やす手段が多いので、内政はより楽しめるのではないでしょうか。

アメ.png実際には、ここからプロヴィンスごとのパルチザン活動度によってICと資源生産量にマイナス補正がかかります。

アメ.pngですが、パルチザン活動度の仕様については調査が追いついていないので今回はここまでとさせて頂きます。

アメ.png編集技術の不足によりお見苦しい部分があり、申し訳ありません。折を見て改善していければ思っております。それでは、アリヴェデルチ


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Last-modified: 2020-06-07 (日) 23:32:35