オランダ防衛戦記
1941年 ベルギー東部奪還作戦 †
今回は1941年よ
タカ派は昨年MAXになりましたので、年始のスライダー移動は自由経済に1です
1940年1月〜 暇な生産と忙しい輸送船団 †

1月5日、ICに余裕がありましので、本国で工場2ラインの生産を開始しました。その後、追加で輸送艦を1ライン連続生産しております
作者は暇さえあれば工場を作りだがるわね
『軍操作難しい。面倒くさい。MP減る。工場とインフラつくるほうが楽しい』とのことです
このゲームはシムシティじゃないのよ
ちなみに、資源収支がすごいことになっているのは、昨年止めていた輸送船団を動かしているためです
この翌日、ドイツ軍の通商破壊を受けましたので、また船団を停止させております
一方で国境線は暇なわけではなく、常にドイツ軍の攻撃を受けています

防衛は問題ありませんが
1940年4月〜 春季攻勢 †

4月に入り、雪解けに合わせてかフランス軍が攻勢を開始
4月10日、ミュンスターの占領に成功致しました
ちなみに、すぐにたたき返されております
ダメじゃないの

わが軍はわが軍でドイツ軍の攻撃を跳ね除け続けていたのですが、4月25日、ウィンケルマン中将が電撃戦の能力を獲得致しました
要塞にこもって砲兵付き歩兵で防衛戦をしてるのに?
ドイツ軍の機甲部隊を観察していて何か閃いたのかもしれません
1940年9月〜 秋季大攻勢 ベルギー東部奪還作戦 †
その後、大きな動きはなかったのですが、9月に入ってフランス軍が大規模な攻勢を発動しました

9月7日、45個師団をもってリエージュの攻略を開始

9月24日にはケルンまで突出部をつくることに成功しました。が、多方面から猛烈な反撃に遭い、ケルンは失陥します
さらに、反撃するドイツ軍の隙をついてアーヘンを奪還するなと目まぐるしい攻防が続き・・・

11月2日にはこのような状況で戦線が落ち着きました
ベルギー派遣軍も含むであろうフランス軍はベルギー領を完全に奪還。その過程でメスも奪い返していますね
素晴らしい
冬季を迎え、戦線は再び膠着しましたが、ドイツ軍は確実に消耗しており、連合軍は勝利に近づきつつあります
1940年10月〜 反撃の準備 †
それに合わせる形で、わが国でも可能の範囲で反撃の準備を進めております
主に英国からの青写真を元に、戦車の開発を急ピッチで進めていたのですが

III型中戦車、I型自走砲の開発が完了いたしましたので、10月23日より生産を開始致しました
ドイツ軍は相当消耗してるみたいじゃない。今から生産して間に合うの?
当初の防衛プランにはなく、途中で思いついた計画ですからね。正直あやしいかと
やれやれ
ちなみに、こちらが1941年末時点における、我が国の陸軍司令官のデータになります

初期は0〜2だったので、防衛戦の指揮をとっていた将軍たちは1年8か月の戦闘で2〜3スキルが上昇していますね
レインダース将軍もMAXスキルは5なのですが、中将なのでいささか上昇しづらいです
ディクスホールン、あなたスキル0なんだけど?
史実では指揮の経験がなかったのでしょうか・・・?
それと、10月14日に、ベレンスホート将軍が史実イベントで亡くなっております
結構優秀なのにね。残念だわ
というかね、タイトルの奪還作戦って全部フランスの戦果でうちは何もしてないじゃないの
我が国に攻勢に出る余裕は全くありませんので
相変わらず要塞でドイツ軍の攻撃を跳ね除けながら次回に続きます
前回 → 1940年後半 要塞線の戦い
次回 → 1942年 反撃の時